2012年11月11日日曜日

【動画】アムネスティ日本・国際人権法チーム主催 講演会 紛争の責任者をどう裁くのか

アムネスティ日本・国際人権法チーム主催 講演会
紛争の責任者をどう裁くのか
~創設から10年、国際刑事裁判所が果たしたこと、そして課題~

■日時: 2012年11月1日(木)19:00~21:00
 
■講演者: 東澤 靖さん(弁護士・明治学院大学法科大学院教授)
 
 当日は大変多くの方にご来場頂き有り難う御座いました。また、アンケートなどにて様々ご意見を頂き、今後に活かしていく所存です。
 若干日は過ぎましたが、当日の映像をご紹介させて頂きます。
 改めまして、お話頂いた東澤さんにお礼申し上げたいと思います。貴重なお話を本当に有り難う御座いました。
 それでは以下、映像となります。ご覧下さい。 

2012年10月28日日曜日

【転送・転載歓迎】アムネスティ日本・国際人権法チーム主催 講演会 紛争の責任者をどう裁くのか ~創設から10年、国際刑事裁判所が果たしたこと、そして課題~

国際刑事裁判所
国際刑事裁判所
………………………………………………………………………………
アムネスティ日本・国際人権法チーム主催 講演会
紛争の責任者をどう裁くのか
~創設から10年、国際刑事裁判所が果たしたこと、そして課題~
………………………………………………………………………………

■日時: 2012年11月1日(木)19:00~21:00
■場所: アムネスティ・インターナショナル日本 東京事務所
(東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル7F)
都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線「淡路町駅」
東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水駅」B5出口(3線共通)から徒歩1分
※地図: http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html

■参加費: 500円
■講演者: 東澤 靖さん(弁護士・明治学院大学法科大学院教授)

■内容:
2012年、国際刑事裁判所(以下、ICC)は、その設立等を定めるローマ規程発効から10周年を迎えました。

アムネスティ日本・国際人権法チームは、これを機会に、これまでのICCの歩みを振り返り、直面する課題や今後日本が果たすべき役割について考察を深めるべく、専門家を招いてセミナーを開催致します。

ICCは、重大な人権侵害を犯した個人を裁く常設の国際法廷として、不処罰・復讐の連鎖を断ち切り紛争をくいとめるという国際社会からの期待を受けて設立されました。

そしてこれまで、コンゴ民主共和国、ウガンダ、スーダン、中央アフリカ共和国のケースについて訴追を開始しており、近年では、グルジア、コートジボアール、アフガニスタン、パレスチナ、リビア等のケースの調査も開始されています。

一方で、米国や中国といった大国の不参加、取扱事件の地域的偏り、手続の実効性確保の困難さなどの問題も指摘されているところです。

紛争の責任者をどう裁くのか、ICCの「これまで」と「これから」、一緒に考えてみませんか。

【講演者プロフィール】
東澤 靖(ひがしざわ やすし)さん
弁護士・明治学院大学法科大学院教授。国際法曹協会人権評議会(IBA-HRI)・国際刑事弁護士会(ICB)・国際人権法学会の各理事。日弁連国際人権問題委員会前委員長。主著に『国際刑事裁判所 法と実務』(明石書店)、「重大・組織的な人権侵害事態と国際刑事裁判所(ICC)」(法律時報2012年8月号)等。

■主催・問い合わせ
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
国際人権法チーム intlaw@amnesty.or.jp

2011年2月8日火曜日

取調べの全面可視化に関する国会議員アンケート 回答一覧

アムネスティ・インターナショナル日本、監獄人権センター、人権市民会議、日本国民救援会で事務局を担う取調べの可視化を求める市民集会実行委員会では、今回の市民集会に際して、取調べの全面可視化について、全国会議員に対し、書面によるアンケートを実施しました。

2011年2月1日火曜日

取調べの全面可視化に関する国会議員アンケート 結果

アムネスティ・インターナショナル日本、監獄人権センター、人権市民会議、日本国民救援会で事務局を担う取調べの可視化を求める市民集会実行委員会では、今回の市民集会に際して、取調べの全面可視化について、全国会議員に対し、書面によるアンケートを実施しました。

質問内容
内容は1回目および2回目ともに同じで、下記の4点について回答を求めました。
  1. あなたは、現状の取調べについて改善すべき点があると思いますか?
  2. あなたは、取調べの全過程の可視化に賛成ですか。
  3. あなたは、全事件に対する取調べの可視化に賛成ですか。
  4. 取調べの可視化について、あなたの意見を自由にお書きください。
13については、YESNO かの選択式で質問。4については、自由記述。
 
調査方法と回答数